新しい病院へ行くの巻。


今までの流れ
 ・S病院で不妊治療を1年半受けて、最終的に体外受精まで行き着いたが、妊娠せず。
 ・そんなとき、担当の先生が定年退職してしまったことが判明。
 ・新しい先生は30代の若造、これからを任せるのがイマイチ不安。
 ・ていうわけで、心機一転、不妊専門の産婦人科の病院に変えて治療することにケテーイ。
 ・紹介状をもらい、K病院の扉を叩くと、なんとそこにはーーー!!!!!(ぇ


ってわけで、昨日夫と一緒に、K病院を訪ねました。
そこの病院は、不妊治療でもかなり有名で、色んな人からも勧められていました。
ホームページも見てみましたが、今年の5月からは、一般の出産に対する治療はやめて、不妊専門となるそうです。
個人病院ながらも不妊専門にする」とうたっているだけに、設備投資はかなりなものがあります。
実は、体外受精のときに、胚移植で体に戻す受精卵は多くても3個。では残った受精卵をどうするのかというと、「冷凍保存」という方法があるのです。
今まで通っていたS病院にはその設備がなかった。
しかし、今度のK病院にはそれがあるのです!!
冷凍保存ができれば、次回の体外受精をするときに、ある程度のプロセスを飛ばすことができるでしょう。
それは、お金の面でもそうですが、体にも負担が少ないと思います。(注射の数が減るとか、通院の回数が減るとか、そんな感じの想像)
他にも、腹腔鏡手術や、顕微授精や、いろいろできるみたい。


で、とりあえず昨日行ってみたところ・・・。
まず、夫婦で来ている人たちの多さにビックリ!!!(ノ゜⊿゜)ノ
不妊専門、とうたっているだけのことはありますね。
男性は、10人弱はいたと思います。
やっぱ産婦人科って、男性には居心地悪いとこではないかと思うので、男性いっぱいいたので、夫も少しは気持ちが楽だったのではないかでしょーか。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…


初診だったので、ずーいぶん待ちました。
院長先生とお話した結果、「いきなり体外受精ではなく、違う方向からもいろいろためしてみよう」ということになりました。
私たち的にも、病院を変えるからには、治療方針はお任せしようと。
まだ何から始めるかはわかりません、また来週行くのでそのときに少しわかるかと思います。
とりあえず、ホルモン検査をするということで、血液検査をされて帰りました。
会計の時に・・・。
本を3冊、目の前に並べられて、「(・−・)・・・ん?」と思っていると、
 「当院の医師が書いた本です。よろしければプレゼントいたしますので、お好きなものをどうぞ♪(o^-^o) 」
(゜ロ゜;)エェッ!?
プレゼント・・・??貸し出しのマチガイじゃないの??
 「貸し出しじゃないんですか??」と思わず確認しちゃいました。
 「いえいえ、初診の方に限り、プレゼントしております。何冊でも構いませんよ♪」
。。。じゃあ全部。( ̄∇ ̄*)ゞ
 【もっと知りたい不妊治療】
 【お腹を切らない腹腔鏡手術】
 【はじめての妊娠と出産】
どれもなんだか参考になりそうな本だったので、3冊ともいただいてきてしまいました。
読んでお勉強してみますか!!