トールペイント

ホワイトボードにトールペイント



先日、会社の人たちと一緒にトールペイントというものを体験してきました!!
トールペイント - Wikipedia

トールペイント (Tole painting) は、家具などの木製品にアクリル絵具を塗る手芸。15世紀後半にヨーロッパでTole(フランス語。合板、ブリキの意)に絵を書いたことが始まりとされる。第二次世界大戦中にアクリル絵具が完成され、アメリカでクラフトとして流行した。

家具などの木製品を長い間愛用し、色褪せした部分にトールペイントを施すことにより、更に長く利用しようという意図が一般人に受け入れられた。現在では陶器、ガラス、布など様々な素材に描かれている。


作ったのはこちらです。
ホワイトボードです。
実は先生が100均で買ってきてくださったものに色づけしたもの。
真ん中のハートは裏にマグネットがついています。
一見、すごくシンプルで簡単そうに見えるけど、色を何度も重ね塗りしてはドライヤーで乾かして、最後にニスを塗る。
ひとつひとつのパーツ作るのにも手間がかかってるのです。
でも手作り感があって、すっごく楽しかったです♪


先生も明るくてきさくで、とても素敵な人でした。
先生のマンションで教えていただいたのですが、マンションは9階で風通しと見晴らしがすばらしく、普段下から眺めるのと違った市内の様子が見れました。
市内にはマンションや高い建物がまだあまりないので、遠くまで見渡せる緑の多い風景です。
先生のおうちには先生の作品が所狭しと飾られていて、そのどれもがすばらしかった!!
あんな大作を作るには何ヶ月もかかるのかな〜。
先生を紹介してくれて一緒に連れてってくれた人は、結婚した友人にあげるものを作ってるんだそうです。
ハートの木のモチーフに描かれたかわいらしいくまさんの絵でした。
本当に細かい作業をひとつひとつ積み重ねていくので、時間がかかるのですね。
でもこんな素敵なものをいただいたら嬉しいだろうなぁ!!
ぜひまたやってみたいですo(*^▽^*)o~♪