ショック。でも負けない。

今日は、子宮卵管造影検査の日。夫にも怖かったので、ついてきてもらいました。
仕事が忙しいのに休ませてしまいました><
麻酔するのかなぁ?と思ったら、部分麻酔もなく、いきなり検査始まりました。
ちょっと、痛かったです。にぶーく、痛かった。
その結果わかったのは。。。左の卵管が完全に閉じてしまっていること・・・。
何らかの原因で炎症が起きて、その結果、片方死んでしまっていることがわかりました。
。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
そのことを先生に告げられたとき、泣きそうになりました。
何度も涙が出てきたんだけど、泣くまいと、必死にこらえていました。
夫も一緒に説明聞いてくれて、横にいてくれたので、少しは救いでした。
・・・でも。
まだ片方は生きてる。機能してる。
まだ可能性は50%もある。
そう思えて、少し元気出てきました。
先生が、今の状態、そしてこれからの治療方法、副作用についてまで、詳しく説明してくれたので、少し安心しました。
注射による排卵促進剤での治療をこれから始めていくことになりました。
その注射だと、双子・三つ子・四つ子・五つ子の可能性が高くなるらしいです。
なにしろ卵子をたくさん作らせる治療だから。
この治療法による双子の可能性は、1/6。三つ子の可能性は1/20。
よくTVでやる、五つ子ちゃんなどは、この治療法によるパターンだそうです。
自然妊娠で、三つ子までは可能性はあるけど、四つ子・五つ子は、まずありえないそうです。
でも、子宮内で育てるのには、トータル3000グラムくらいなので、人数が多くなればなるほど、未熟児で生まれるので、よくTVでやる、五つ子ちゃんなどは、成功例で、その影には、多くの残念なケースもあったりするそうです。
でも可能性があるのなら。それに賭けてみよう。
双子だっても、いいじゃないか〜。
それに、この検査って、卵管の通りがいいかどうかの検査なので、検査液を通すことによって、検査後しばらくは、卵管の通りがよくなるので、妊娠しやすくなるらしいという情報をネットで見ました。
どうかどうか。授かりますように ( ー人ー)