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先日、父の還暦祝いで、家族が久しぶりに集まったときのこと。
JRでコトコト帰ってきた弟を迎えに駅まで行きました。
降りてきた弟は、ちぃーさなリュックを一つ背負っていました。
『荷物少なッ!』
私の車に乗った弟は、
『姉ちゃん、荷物多いッ!』
私は思わず呟きました。
『いいねー男はパンツ一丁で。』
『えっ!?イイ男はパンツいっちょ!?』…弟よ。キミは間違いなく、確かに私の弟だ。
先日、父の還暦祝いで、家族が久しぶりに集まったときのこと。
JRでコトコト帰ってきた弟を迎えに駅まで行きました。
降りてきた弟は、ちぃーさなリュックを一つ背負っていました。
『荷物少なッ!』
私の車に乗った弟は、
『姉ちゃん、荷物多いッ!』
私は思わず呟きました。
『いいねー男はパンツ一丁で。』
『えっ!?イイ男はパンツいっちょ!?』…弟よ。キミは間違いなく、確かに私の弟だ。